- ご相談者:70代男性
- 当時の状況:住宅ローンや支払いの負担が重なり、現在の住まいを維持することが難しい状態
- 抱えていた悩み:膝が悪く、一人で物件探しや引っ越しを進めることができず、どう動けばいいかわからない
- リスタート・峯元さんが行ったこと:売却と並行して新居探し・内見同行・転居までをサポート
- 結果:無理のない住み替えが実現し、生活を立て直す土台を整えた
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収入と支出のバランスが崩れてズルズルと…
山口さん(仮名)は70代の男性です。
長年同じ住まいで生活してきましたが、収入と支出のバランスが崩れ、住宅ローンや日々の支払いを続けることが難しい状況になっていました。
支払いは一度に悪化したわけではなく、徐々に負担が積み重なっていったものです。
結果として、現在の住まいを維持し続けることが現実的ではない状態になっていました。
一人では進められないという課題
住み替えを検討せざるを得ない状況でしたが、問題は住む場所よりも進め方にありました。
物件探し、内見の予約、引っ越しの手配など、必要な手続きは多岐にわたります。
山口さんにとっては、どこから手をつけるべきか分からず、具体的な行動に移せない状態が続いていました。
年齢のこと、膝が痛むことに加えて不動産の手続きに慣れていないこともあり、判断や手配を一人で進めるのは難しい状況。
そのため、住み替えの必要性を感じながらも、実際の行動にはつながっていませんでした。
リスタートは転居まで含めて支援
このケースでは、売却だけを進めても解決にはなりません。
次に住む場所が決まらなければ、生活を継続できないためです。
リスタートは、売却と並行して新居探しの支援を行いました。
希望条件の整理から始め、内見への同行、申込み手続きまで段階ごとに対応。対応の中には、電球の交換という小さいけれど、実は自分で対応するのが難しいものまで含まれています。
あわせて、移動手段の調整やスケジュール管理などもサポートし、一人では進めにくい工程を整理しました。
手続きを分解し、順序立てて進めることで、実際に動ける状態をつくっています。
住み替え後の生活を見据えた判断
最終的には、自宅を整理したうえで新しい住まいへ転居しました。
家賃や生活コストも見直し、継続して支払える水準で生活できる環境に移行しています。
このとき重視したのは、条件の良さではなく、無理なく続けられるかどうかでした。
転居そのものではなく、その後の生活まで含めて判断しています。
住み替えは手続きだけでは完結しない
住まいの問題は、売却や契約だけで完結するものではありません。
とくに単身の場合、転居に伴う一連の手続き自体が大きな負担になります。
山口さんのケースでは、物件探しから引っ越しまでを一体として進めたことが、結果につながりました。
住まいを変えるだけでなく、生活を維持できる状態を整えることが重要になります。
「実行」が難しいケースがあります
このご相談では、住み替え自体は必要な状況でしたが、実際に進める段階で手が止まっている状態でした。
物件探しや契約の手続きは、慣れていないと負担が大きくなります。
とくにお一人の場合、途中で進められなくなることも少なくありません。
今回は、売却と並行して転居までの流れを整理し、どの順番で何を進めるかを明確にしました。
その結果として、現実的な範囲で住み替えを完了させることができています。
住まいの問題は、契約だけで終わるものではありません。
実際に生活が続く形まで落とし込めるかどうかが重要になります。リスタートでは、そこまでを見据えてお手伝いをしています。